腰の痛み

ぎっくり腰の安静期間はどのぐらい?痛みを早く取る体勢や動いても良い状態を徹底解説

 

ぎっくり腰になったらできるだけ早く痛みを取り除きたいですよね。

しかし、ぎっくり腰の正しいケアってよくわからない…と、いうのが本音ではないでしょうか。

「そもそも安静にした方が良いの?」

「安静にする期間はどのぐらい?」

と、疑問は色々でてきます。

そこで本記事では、ぎっくり腰の安静期間について詳しく解説していきます。

ぎっくり腰の症状を少しでも早く軽減したい方はぜひご覧ください。

ぎっくり腰で安静にする期間は?実は長く安静にすると逆効果

ぎっくり腰で安静にする期間は長くても2〜3日です。

実はそれ以上安静にしてしまうとぎっくり腰の症状は長引いてしまう可能性が高くなると言われています。なぜなら、安静にしすぎてしまうことによって血液循環が悪くなったり、筋肉の緊張が高まった状態が継続してしまうからです。

これらの事実は研究によって明らかにされており、2012年に発行された腰痛診療ガイドライン2012にも記載されています。

腰痛診療ガイドラインは日本整形外科学会と日本腰痛学会が監修しているため、信憑性は高いでしょう。

ちなみに痺れを伴うぎっくり腰の場合でも、安静にするのは2〜3日程度しておいて方が良いです。

安静にする期間が長引くと、腰の痛みだけでなく痺れも長期化する可能性があるので注意しましょう。

安静にしすぎるとどうなる?

安静にしすぎてしまうと以下のマイナス点があります。

  • ぎっくり腰が再発しやすくなる
  • 職場復帰が遅くなる

そのため、痛みがあっても3日以上の安静は控えたほうが無難です。

安静にするおすすめの体勢

ぎっくり腰になってしまうと仰向けの姿勢が辛くなってしまうこともあります。

場合によって、仰向けは腰への負担が大きいことがあるからです。

そのため、ぎっくり腰で安静にする姿勢は以下の3つがおすすめです。

おすすめの体勢

  • 横向き
  • 膝の下に枕を入れて仰向け
  • 症状は軽くなれば普通の仰向けもOK

一つずつ解説していきます。

横向き

基本的に痛みが起こりづらい姿勢は横向きです。

横向きの姿勢で寝ることによって、起き上がるときの負担も少なくなり、痛みを軽減しながら動くことができます。

また、抱き枕があると尚良いですね。

抱き枕を使用しながら寝ると、腕や足の重さが軽減され腰への負担がさらに少なくなります。腕や足の重さは意外とあるので、抱き枕の使用は非常におすすめです。

膝の下にまくらを入れて仰向け

仰向けで寝ると腰が痛むという場合、膝の下に枕を入れると痛みが軽減する場合があります。

なぜなら、枕を入れることによりインナーマッスルの緊張が緩和し、腰への負担が少なくなるのです。

実は腰の深部にある筋肉は股関節を曲げる機能も持っています。ぎっくり腰になると股関節を曲げる筋肉も過剰に緊張してしまうこともあり、その結果仰向けになると筋肉が引き伸ばされてしまう状態に。

そのため、膝の下に枕を入れることでぎっくり腰の痛みを軽くすることができるかもしれません。

症状は軽くなれば普通の仰向けもOK

症状がある程度良くなった場合、普通の仰向けでも大丈夫です。

長時間仰向けの状態で痛みが出なければ問題はないと言えるでしょう。

しかし、起き上がるときだけ注意が必要です。急に体を起こるすのではなく、一旦横向きになってから起き上がるようにしましょう

急に体を起こすと痛みがぶり返してしまうこともあるので注意が必要です。

▼こちらの記事でぎっくり腰の応急処置について解説しています。できるだけ早期に解決したい方はご覧ください

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ぎっくり腰はいつから動き始めたほうが良いの?

先述した通り、安静期間は2〜3日以内に抑えた方が回復が早くなります。

ただ、もしも痛みがありながらでも体を動かせるなら、初日からでも通常の日常生活を過ごしましょう

その方が痛みの軽減が早い上に、再発の可能性も低くなります。

いまやぎっくり腰=安静というのは、過去の常識になっているのです。

ぎっくり腰のときが運動しても良いの?

ぎっくり腰の時は運動は控えておきましょう

日常生活の動きであればぎっくり腰の回復を助けることになりますが、運動の場合は負担が大きすぎて痛みが悪化する可能性があります。

とくに重たいものを持ったり、体をひねるような動きがある運動は控えたほうが良いを言えるでしょう。

ぎっくり腰におすすめの湿布は?

ぎっくり腰におすすめの湿布は、

  • ロキソニンS【要指導医薬品】
  • ボルタレンEX【第二類医薬品】
  • フェイタス【第二類医薬品】

です。

ぎっくり腰になった際にはこれらの湿布を購入すると良いでしょう。

▼湿布については以下の記事で詳しく解説しています。

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まとめ

ぎっくり腰の安静期間は2〜3日を限度にした方が良いでしょう。

なぜなら、安静にし過ぎてしまうと

  • ぎっくり腰の痛みが取れづらい
  • 職場復帰が遅くなる
  • 再発の可能性が高くなる

からです。

ちなみに当院ではぎっくり腰の治療にも力を入れています。痛みをできるだけ早く改善したい方はぜひご相談ください。

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