こんにちは。
京都JR丹波口駅前 からだの職人 安田整骨院院長 安田行秀です。
今日もブログを読んでいただきありがとうございます。
今回の健康情報は、すまはぴ通信より==1日に飲む水の量==についておはなし致します。
本当に必要な『1日に飲む水の量』を知っていますか?
人間の体が良い状態を保っていくのに絶対不可欠なものがいくつかあります。
そのうち特に大切な『水』『食物』『睡眠』の3つ。
『健康に欠かすことのできない3つの大切なこと』としてシリーズでお話ししますね。
この3つを少しずつ実践していくと…。
などいいことだらけ(^ー^)
でも人間が本来の良い状態であれば、当たり前の事ですので、ぜひ実践して下さい。
〜水について〜
いきなりですがこんなことありませんか?
1つでも当てはまれば今回の話は要チェックですよ
劇的に改善する症状もありますから…。
水を飲む事によって得られるメリットは...
代謝が上がる → 体内の老廃物が素早く出される → 回復のターンオーバー(回転)が速くなる
→ 痛みが早く治る
デトックス効果 → 老廃物が出るので、美肌効果、便秘、ダイエット効果があります。
血液循環アップ → 冷え性、むくみ、だるさに効果あり
では次は...
1日にどのくらいの水を飲んでいますか?
最低必要な水分の量はご存知ですか?
人間の体は1日◯◯kg× 30 =◯◯mlの水が必要です。
50キロの人であれば50kg×30 = 1,500ml= 1.5L必要です。
しかもこれは必要最低限の量です。理想を言うと2~3Lが欲しいところです。
(成人の方)50kgの方の水分量は体重の60%で30kg、水だと30L。
1日3Lずつ水を飲んでいくと、10日で体全部の水がきれいに入れ替わる計算になります。
「いつもそんなに飲んでないけど大丈夫ですよ」と言う方。ちょっと聞いてください。
人間の体はうまくできていて足りないものは、カバーするようにできています。
足りない水は体の中で再利用しています。本来捨てる水を何とか利用している状態です。
イメージとしては風呂の残り湯といった感じでしょうか...。あまり良くなさそうですよね
(そんなこと言っても飲めないよー)と言う方のために次回は、水を飲むコツをお教えします。
ご自身にあった水の量を飲む事は、健康への第一歩です。
今日からぜひ、お試しください。
本日も最後までブログを読んでいただきありがとうございました。