手指の痛みでお困りのあなたへ
湿布やサポーターだけでは、なかなか良くならない・・・
痛みを感じることなく家事や仕事をやりたいと思っている貴方へ
もしもあなたが...
- 仕事で手を使うと痛みがでる
- 出産後、親指に痛みが出るようになった
- 指を曲げて伸ばすとき、パキッと音がなる
- 手のひらにコリコリとしたシコリのようなものがある
- 朝起きた時に、指が動かしにくい
- 手のひらにしびれを感じる
- 指が変形して動かしにくい
このように悩んでいるのであれば、手指の痛みの原因追求、施術に自信のある安田整骨院におまかせください!
手指の痛みから解放されたいと思っている方は、特別な内容となりますので引き続きご熟読ください。
もしそうでなければ、×ボタンを押してページを閉じてください。
安田整骨院のソーシャルディスタンス対応5つを詳しくみる
手指の痛みの種類
指の痛みの症状によって種類が分かれます。
自分の症状に当てはまるものを見つけてみましょう。
ばね指(弾発指(だんぱつし))
症状
物を強く握ったりする時に強い力を発揮するのが前腕屈筋群(ぜんわんくっきんぐん)です。
その筋肉が腱になって指に付くことにより、指を曲げることが出来ます。
指に付く腱の、固定の役割をしている靭帯性腱鞘(じんたいせいけんしょう)があり、筋肉の腱と靭帯性腱鞘の間で炎症が起き、引っかかりが生じてばね現象が起こります。
指の付け根に圧痛を強く感じ、腫れや熱感が出てきます。
日中よりも朝方に痛みを感じる人が多いと言われています。
原因
主な原因は、指の使い過ぎです。
- 指に負担がかかりやすい産後の人
- パソコンやスマホの操作で反復的な動きを繰り返す人
- 指をよく使う楽器を演奏する人
- 指をよく使うスポーツをする人
腱鞘(けんしょう)を保護するのに女性ホルモンが関係しているため、更年期の女性や産後の女性に多いことが知られています。
糖尿病、人工透析患者、リウマチの人に限っては、親指と中指によく見られます。
へバーデン結節
症状
指先の関節(第一関節)が変形して曲がってしまい、原因不明と言われています。
特徴としては、第一関節の背側にふたつのコブができることです。
すべての指の第一関節が変形して曲がり、動きが悪くなります。
時には、痛みや腫れをともなうこともあります。
原因
一般的に40代〜50代以降の女性に多く発症します。
指をよく使う人になりやすい傾向にあり、基本的には、原因不明と言われています。
指先をよく使う人は、あまり負担をかけないように心がけてください。
リウマチは第二関節の変形、へバーデン結節は第一関節の変形になるので、見極める必要があります。
母指CM関節症(親指の付け根の変形)
症状
ペットボトルなどを開けるときや、雑巾をしぼる時などに親指の付け根に痛みを感じます。
また、親指の付け根のところに圧痛や腫れが出ることもあります。
症状が進行すると親指が開かなくなってきます。
原因
親指の使い過ぎや老化によって関節軟骨がすり減り変形し、亜脱臼してきます。
特に、親指が他の指と向き合ってつまむ動作をよくする人に多く発症します。
腱鞘炎(ドケルバン腱鞘炎)やリウマチと区別する必要があります。
なぜ、手首の痛みが改善しないのか?
“手指の痛みを考えてみる”
今まで病院で手首に注射を打ったり、処方された湿布や薬を服用し、電気治療やマッサージを受けるなど、痛みを解消するために様々なことをされたと思います。
整骨院や整体院などで施術を受けた方もおられるでしょう。
“では何故、注射や薬、湿布やマッサージでは症状改善しなかったのか?
それは手指の痛みの原因が、人それぞれ違うからです。
手指の痛みの原因
- 関節の動きの悪さ
- 筋肉や筋膜の癒着(ゆちゃく)
- 神経伝達の悪さ
- 内臓の硬さ
- 脳からの命令
このように手指の痛みの原因を追求せずに、むやみに注射や薬の服用、単なるマッサージを受けても症状改善しません。
あなたが悪いわけではないのです。
正しい検査や治療に出会えていなかっただけなのです。
安田整骨院の考え方
手指の痛みの解決策
- 関節・筋肉や筋膜の癒着
- 神経伝達の悪さ
- 内臓の硬さ
- 脳からの命令
これらのどこに問題点があるか、的確な問診と検査で原因追求することです。
アプローチする箇所を間違えなければ、つらい手指の痛みも改善します。
関節へのアプローチ
原因は手の関節だけではありません。
- 手指(手の指)
- 手首
- 肘関節
- 肩関節
- 足首
- 股関節
などの動きや歪みを改善することで関節がスムーズに動くようになり、痛みが軽減します。
筋肉や筋膜へのアプローチ
手指だけでも様々な筋肉が関与しています。
- 短母指伸筋(たんぼししんきん)
- 長母指外転筋(ちょうぼしがいてんきん)
- 母指内転筋(ぼしないてんきん)
- 母指対立筋(ぼしたいりつきん)(親指周辺の筋肉)
- 総指伸筋(そうししんきん)
- 橈側手根伸筋(とうそくしゅこんしんきん)
- 長母指伸筋(ちょうぼししんきん)
- 前腕伸筋群(ぜんわんしんきんぐん)
- 円回内筋(えんかいないきん)
- 橈側手根屈筋(とうそくしゅこんくっきん)
- 浅指屈筋(せんしくっきん)
- 長掌筋(ちょうしょうきん)
- 長母指屈筋(ちょうぼしくっきん)
- 前腕屈筋群(ぜんわんくっきんぐん)
- 腕橈骨筋(わんとうこつきん)
などの筋肉や筋膜の癒着を剥がすと、手指の曲げ伸ばしが楽にできるようになります。
神経伝達へのアプローチ
頚椎から出てくる神経は、手関節を支配する神経と密接と関係しています。
この神経伝達をよくするために頚椎の柔軟性を出すこと。
歪みがあれば調整することで、手指や親指の痛みやしびれ感が改善されます。
内臓へのアプローチ
親指関節周辺には、内臓の反射点がたくさん存在します。
右親指:肝臓、胆嚢、回盲部などの反射点。
左親指:胃、心臓、膵臓、脾臓、などの反射点があります。痛みが出ている場所から関係の深い臓器を特定し、その臓器の硬さを取ることで、マッサージやストレッチで取り切れない痛みを取り除くことが出来ます。
脳からの命令へのアプローチ
人がからだを動かす時、大脳からの命令で筋肉が働き、からだを動かすことができます。
その大脳からの命令がしっかり伝わらないと、手指に力が入らず、自分が思うように動かすことが出来なくなります。
それを改善するためにツボとツボをつなぎ合わせて施術する経絡治療(けいらくちりょう)や頭蓋骨の調整を行います。
施術をすることで、痛みが軽減するだけでなく、しっかりと力が伝わるようになり、痛みを感じることなく生活できるようになります。
沢山のメディアに掲載されています
他の院との違いは?施術を受けると...
“全力サポート”
当院は、手指の痛の原因を細かく検査し施術いたします。
検査力と治療技術の高さには自身を持っております。
痛みを湿布やサポーターでごまかすのではなく、人間が本来持っている免疫力を高めることにより、手首痛にならない明るい生活を手に入れる。
それが、当院の目指すゴールです。
手指の痛み専門コースを受けることで湿布やサポートに頼らず、仕事や家事を意欲的にこなせる生活が手に入ります。
手指の痛みの症状を我慢することで、眉間にシワがよりイライラしていた自分。
このような生活とサヨナラしてみてはいかがですか?
素敵な笑顔で、自分と、周りの人を幸せにして下さい。
私たちも全力で、サポートいたします.
“諦めずに一度おからだをみせてください”。
今まで辛い思いをしながら、生活を送ってこられたと思います。
当院の治療の良さをまず実感していただきたく、お試しでの施術を用意しました。
治療を受けて納得がいかない場合は、料金全額お返しします。
患者様のリスクを1つでも少なくしております。
まずは、一度お電話していただけることをオススメします。
とお伝えください。
受付担当者からご希望の日にち等をご質問させていただきます。
緊張されていると思いますが、ご安心ください。
一緒に痛みのない生活を手に入れましょう!
“最後にお伝えしたいことがあります”
治療業界に入って19年以上。
今まで36万回以上の患者様を施術してきました。
その間、しみじみと患者様が苦しんでおられると痛感する日々です。
「やりたいことができない、日常生活も楽しく過ごせない」と、いった患者様も少なくありません。
“笑顔で毎日を楽しく過ごされるように”
患者様には痛みから快方に向かわれ、笑顔で日々を楽しく過ごしていただきたい。
このことを心から願っております。
患者様と共に心を合わせ症状改善させていくために努力しております。
もう、マッサージで痛みをごまかさないようにしましょう。
きっと症状は改善するでしょう。