肘の痛みでお困りのあなたへ
湿布やサポーターだけでは、なかなか良くならない・・・
湿布やサポーターでは根本解決は難しいと感じていませんか?
- テニスをすると肘の外側に痛みがでる
- 野球でボールを投げると肘の内側に痛みがでる
- 肘を曲げると痛みを感じる
- 肘を伸ばすと痛みを感じる
- 手首を捻ると肘に痛みを感じる
- 手をついて立ち上がろうとした時、肘に痛みを感じる
- 仕事で手をよく使うと肘に痛みがでる
このように悩んでいるのであれば、肘の痛みの原因追求、施術に自信のある安田整骨院におまかせください!
肘の痛みから解放されたいと思っている方は、特別な内容となりますので引き続きご熟読ください。
もしそうでなければ、×ボタンを押してページを閉じてください。
安田整骨院のソーシャルディスタンス対応5つを詳しくみる
なぜ、肘の痛みが改善しないのか?
肘の痛む場所によって原因が異なります。
どんな時に、どこが痛いかを自分でもチェックしてみてください。
上腕骨外側上課炎(じょうわんこつがいそくじょうかえん)(テニス肘)
症状
物を握って横に持ち上げたときや雑巾を強く絞ったりすると、肘の外側から前腕部にかけて痛みがでます。
ほとんどの場合、安静にしている時は痛みを感じることはありません。
原因
年齢と共に筋肉が劣化して、使いすぎる過ぎることにより腱が痛んで起こります。
テニスをされている方に症状が出やすいので、テニス肘とも言われています。
一般的に、以下の筋肉の腱に、炎症が起こり障害されると考えられています。
- 長橈側手根伸筋(ちょうとうそくしゅこんしんきん)
- 短橈側手根伸筋(たんとうそくしゅこんしんきん)
- 総指伸筋(そうししんきん)
テスト方法
- トムセンテスト(手関節伸展テスト)
肘を伸ばした状態で手首を底屈させます。
少し抵抗を加えて背屈してもらうと、肘の外側に痛みを感じます。
- チェアテスト
肘を伸ばした状態で椅子を握り横にあげていくと肘の外側に痛みを感じます。
- 中指伸展テスト
中指を伸ばした状態で少し抵抗を加えて、指を上にあげてもらうと、肘の外側に痛みを感じます。
上腕骨内側上課炎(じょうわんこつないそくじょうかえん)(野球肘、ゴルフ肘)
症状
手首を手のひらの方向に曲げる筋肉(前腕屈筋群(ぜんわんくっきんぐん))の腱の炎症で、肘の内側に痛みがでます。
ほとんどの場合、安静にしている時は痛みを感じることはありません。
原因
負荷がかかる状態で手首を手のひら側に曲げる事によって起こります。
テニスで強いサーブを打ったり、野球でボールを投げ過ぎたり、ゴルフでボールの打ち過ぎなどで症状が出ることが多いと言われています。
一般的に、以下の筋肉の腱に炎症が起こり障害されると考えられています。
- 尺側手根屈筋(しゃくそくしゅこんくっきん)
- 長掌筋(ちょうしょうきん)
- 橈側手根屈筋(とうそくしゅこんくっきん)
- 浅指屈筋(せんしくっきん)
- 円回内筋(えんかいないきん)
テスト方法
- 疼痛誘発テスト(ゴルフ肘テスト)
患者さんに手のひら上に向けてもらい拳を握ってもらい掌屈してもらいます。
術者は背屈側に力を入れていき痛みが強くなるかテストします。
肘痛を考えてみる
今まで病院で肘に注射を打ったり、処方された湿布や薬を服用し、電気治療やマッサージを受けるなど、痛みを解消するために様々なことをされたと思います。
整骨院や整体院などで施術を受けた方もおられるでしょう。
“では何故、注射や薬、湿布やマッサージでは症状改善しなかったのか?”
肘痛の原因が、人それぞれ違うからです。
肘の痛みの原因
- 関節の動きの悪さ
- 筋肉や筋膜の癒着(ゆちゃく)
- 神経伝達の悪さ
- 内臓の硬さ
- 脳からの命令
このように肘の痛みの原因を追求せずに、むやみに注射や薬の服用、単なるマッサージを受けても症状改善しません。
あなたが悪いわけではないのです。
正しい検査や治療に出会えていなかっただけなのです。
安田整骨院の考え方
肘の痛みの解決策
- 関節・筋肉や筋膜の癒着
- 神経伝達の悪さ
- 内臓の硬さ
- 脳からの命令
これらのどこに問題点があるか、的確な問診と検査で原因追求することです。
アプローチする箇所を間違えなければ、つらい肘痛も改善します。
関節へのアプローチ
原因は肘関節だけではありません。
- 手指(手の指)
- 手首
- 肘関節
- 肩関節
- 足首
- 股関節
などの動きや歪みを改善することで関節がスムーズに動くようになり、痛みが軽減します。
筋肉や筋膜へのアプローチ
肘だけでも様々な筋肉が関与しています。
- 長橈側手根伸筋(ちょうとうそくしゅこんしんきん)
- 短橈側手根伸筋(たんとうそくしゅこんしんきん)
- 総指伸筋(そうししんきん)
- 尺側手根屈筋(しゃくそくしゅこんくっきん)
- 長掌筋(ちょうしょうきん)
- 橈側手根屈筋(とうそくしゅこんくっきん)
- 浅指屈筋(せんしくっきん)
- 円回内筋(えんかいないきん)
などの筋肉や筋膜の癒着を剥がすと、肘の曲げ伸ばしが楽にできるようになります。
神経伝達へのアプローチ
頸椎(首)から出てくる神経は、肘関節を支配する神経と密接に関係しているため、この神経伝達をよくするために背骨の柔軟性を出すこと。
歪みがあれば調整することで、肘の痛みやしびれ感が改善されます。
内臓へのアプローチ
肘関節周辺には、内臓の反射点がたくさん存在します。
右肘であれば小腸、肝臓、胆嚢、回盲部などの反射点があり、左肘であれば胃、心臓、膵臓、脾臓、大腸などの反射点があります。
痛みが出ている場所から関係の深い臓器を特定し、その臓器の硬さを取ることで、マッサージやストレッチで取り切れない痛みを取り除くことが出来ます。
脳からの命令へのアプローチ
人がからだを動かす時、大脳からの命令で筋肉が働き、からだを動かすことができます。
その大脳からの命令がしっかり伝わらないと肘に力が入らず、自分が思うように動かすことが出来なくなります。
それを改善するためにツボとツボをつなぎ合わせて施術する経絡治療や頭蓋骨の調整を行います。
施術により、痛みの軽減だけでなく、しっかりと力が伝わるので、スポーツのパフォーマンス力もアップします。
沢山のメディアに掲載されています
他の院との違いは?施術を受けると...
当院は、肘の痛みの原因を細かく検査施術いたします。
検査力と治療技術の高さには自信を持っています。
痛みを湿布やサポーターでごまかすのではなく、人間が本来持っている免疫力を高めることにより、肘の痛みにならない明るい生活を手に入れる。
それが、当院の目指すゴールです。
肘痛専門施術コースを受けることで湿布やサポーターに頼らず、仕事や家事を意欲的にこなせる生活が手に入ります。
肘の痛みの症状を我慢することで、眉間にシワがより、イライラしていた自分。
このような生活とサヨナラしてみてはいかがですか?
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私たちも全力で、サポートいたします。
“諦めずに一度おからだをみせてください”。
今まで辛い思いをしながら、生活を送ってこられたと思います。
当院の治療の良さをまず実感していただきたく、お試しでの施術を用意しました。
治療を受けて納得がいかない場合は、料金全額お返しします。
患者様のリスクを1つでも少なくしております。
まずは、一度お電話していただけることをオススメします。
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“最後にお伝えしたいことがあります”
治療業界に入って19年以上。
今まで36万回以上の患者様を施術してきました。
その間、しみじみと患者様が苦しんでおられると痛感する日々です。
「やりたいことができない、日常生活も楽しく過ごせない」と、いった患者様も少なくありません。
“笑顔で毎日を楽しく過ごされるように”
患者様には痛みから快方に向かわれ、笑顔で日々を楽しく過ごしていただきたい。
このことを心から願っております。
患者様と共に心を合わせ症状改善させていくために努力しております。
もう、マッサージで痛みをごまかさないようにしましょう。
きっと症状は改善するでしょう。